東京から「青春18きっぷ」(3日間用)、または「秋の乗り放題パス」を使い、普通・快速列車とフェリーを乗り継いで四国と九州を横断。鹿児島中央を目指す2泊3日のモデルコース。神戸〜高松間と八幡浜〜別府間はリーズナブルな夜行フェリーを宿代わりに活用。大阪ではナイトライフ、松山と豊後竹田では城下町の散策が楽しめる。
Photo: Openverse View / 景色(けしき) © TANAKA Juuyoh (田中十洋) (Licensed under CC BY 2.0)
⚫︎ 2025年4月時点の情報です。時刻・料金・営業時間などは変更される場合があります。
⚫︎ 当モデルコースは2025年3月15日からの内容です。
⚫︎ 当モデルコースは交通機関の遅延や運休時の接続を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
⚫︎ 出発前に神戸〜高松間、および八幡浜〜別府間のフェリーの運航状況を必ずご確認ください。
⚫︎ タイムラインに 🎟 の絵文字が付く列車は「青春18きっぷ」・「秋の乗り放題パス」が利用できません。別途、有効な乗車券類が必要です。
⚫︎ 鹿児島中央発東京行きの青春18きっぷモデルコース「四国・九州縦断の旅」もご覧ください。
⚫︎ 東京〜高松間は青春18きっぷモデルコース「岡山・高松の旅」(往路)、京都・大阪〜八幡浜間は青春18きっぷモデルコース「松山・八幡浜の旅」(往路)もご覧ください。
チェックリスト
⚫︎ この旅行では「青春18きっぷ」(3日間用)、または「秋の乗り放題パス」が必要。
⚫︎ 2日目に乗船するジャンボフェリー(神戸三宮〜高松間)は予約がおすすめ。予約がない場合、繁忙期などは自由席でも乗船できない可能性があるので要注意。
⚫︎ 3日目に乗船する宇和島運輸フェリー(八幡浜〜別府間)の2等客室は予約不要。一等客室とツインベッド完備の特等客室もある。
⚫︎ 鹿児島中央に到着の翌日以降、青春18きっぷ5日間用モデルコース「枕崎発稚内行き 日本縦断 普通列車の旅」を始めることができる。
⚫︎ 東京〜高松間は青春18きっぷモデルコース「岡山・高松の旅」(往路)、京都・大阪〜八幡浜間は青春18きっぷモデルコース「松山・八幡浜の旅」(往路)もご覧ください。
INDEX
1日目

Photo: Openverse Maibara Station JR Line Platform 5・6 © Mister0124 (Licensed under CC BY-SA 4.0)
鉄道乗車距離: 587.0km
東京→神戸(三ノ宮)
⚫︎ 東京〜熱海間の普通列車はグリーン車自由席の利用がおすすめ。
⚫︎ 浜松で昼食。うなぎ料理を堪能しよう。
⚫︎ 大阪でナイトライフを満喫。
⚫︎ 四国・高松行きの夜行フェリーが出港する神戸三宮港へ。
2日目

Photo: Openverse Birds-eyes View from Matsuyama Castle © Yoshikazu TAKADA (Licensed under CC BY 2.0)
鉄道乗車距離: 256.5km
神戸(三宮)→八幡浜
⚫︎ 神戸三宮港から高松東港まで瀬戸内海の夜行フェリーに乗船。
⚫︎ 高松から瀬戸内海に沿って予讃線を西へ進む。
⚫︎ 伊予西条駅前の鉄道歴史パークSAIJO(水曜休)を見学。
⚫︎ 松山を半日観光。松山城や道後温泉を訪ねてみよう。
⚫︎ 九州・別府行きの夜行フェリーが出港する八幡浜へ。
3日目

Photo: Openverse Aso Jinja 01 © Reggaeman (Licensed under CC BY-SA 3.0);
鉄道乗車距離: 362.6km
八幡浜→鹿児島中央
⚫︎ 八幡浜港から別府港まで夜行フェリーに乗船。
⚫︎ 豊後竹田の趣きある城下町を散策。
⚫︎ 阿蘇カルデラの宮地で昼食。阿蘇神社にお参り。
⚫︎ 八代から川内まで第三セクター「肥薩おれんじ鉄道」に乗車。
⚫︎ 鹿児島で夕食。名物料理とさつま焼酎を堪能しよう。
Photos: Openverse View / 景色(けしき) © TANAKA Juuyoh (田中十洋) (Licensed under CC BY 2.0); Openverse Yatsushiro Station Sign (Hisatsu Orange Railway) © そらみみ (Licensed under CC BY-SA 4.0)
鹿児島中央の宿 (スポンサー広告)
JR九州ホテル鹿児島
▶︎ 鹿児島中央駅に直結
鹿児島中央駅直結で駅から一番近いホテル!新幹線を降りて駅の中からホテルへチェックイン。駅直結というロケーションが可能にする快適なアクセスと充実した時間。旅の疲れを解きほぐす、あたたかいおもてなし。便利とやすらぎが共存する空間の中、テーマの異なるインテリアの客室でお迎えします。
あわせて読みたい