春・夏・冬休みシーズンや年末年始に、北陸の富山・金沢から「青春18きっぷ」1日分で東京を目指す乗り継ぎモデルコースをご紹介。普通・快速列車で徐々に移りゆく車窓や人間模様などを眺めながら首都・東京を目指そう。観光やコミケなどのイベント、ライブ、コンサート鑑賞、スポーツ観戦などにも応用できる。七尾・氷見・城端方面からの乗り継ぎも可能だ。
東京都心の宿・ホテルで予約が取れない場合や宿泊費が高騰している場合は、横浜・川崎・さいたま・千葉など近郊都市で探すのもおすすめ。「青春18きっぷ」があれば、JR線の追加運賃なしで出費を抑えられる。
Photo: Openverse Tokyo Station Outside view 201804 © jessedyck (Marked with CC0 1.0)
⚫︎ 2025年11月時点の情報です。時刻・料金・営業時間などは変更される場合があります。
⚫︎ 当モデルコースは2025年3月15日からの内容です。
⚫︎ 当モデルコースは交通機関の遅延や運休時の接続を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
⚫︎ タイムラインに 🎟 の絵文字が付く列車は「青春18きっぷ」・「秋の乗り放題パス」が利用できません(ただし、IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道の通過特例が適用される場合を除く)。別途、有効な乗車券類が必要です。
⚫︎ 掲載施設の営業時間・休業日・料金は公式ウェブサイトなどでご確認ください。
⚫︎ 「秋の乗り放題パス」1日分での旅行も可能です。
⚫︎ 東京発「青春18きっぷ1日分で行く富山・金沢の旅」もご覧ください。
基本情報
移動手段
JR線普通・快速列車の普通車自由席
⚫︎ 当モデルコースは七尾方面(津幡乗換)、氷見・城端方面(高岡乗換)からも出発できます。
必要なきっぷ
青春18きっぷ1日分(または秋の乗り放題パス1日分)
⚫︎ 金沢発の場合は、金沢〜富山間のIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道の乗車券(計1290円)が別途必要。
⚫︎ 当日中に七尾線の中津幡以北の各駅、氷見線の越中中川以北の各駅、および城端線の新高岡以南の各駅から高山本線へ乗り継ぐ場合、特例で「青春18きっぷ」のみでIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道の津幡・高岡〜富山間を通過利用できます。追加運賃は不要です。
⚫︎ 富山〜東京間(高山経由)の普通旅客運賃は片道10,010円・往復20,020円。青春18きっぷ(3日間用)1日あたりの価格(約3333円)で計算すると、運賃部分は片道利用だけで6677円お得。
⚫︎ 七尾〜東京間(高山経由)の普通旅客運賃は片道12,480円・往復24,960円。青春18きっぷ(3日間用)1日あたりの価格(約3333円)で計算すると、運賃部分は片道利用だけで9147円お得。
ベストシーズン
春・夏・秋・冬休み期間
所要日数
1日間
起点
金沢・富山
終点
東京
モデルコース
