• Home / プランニング / 東京から伊勢神宮・名古屋・豊川稲荷に行こう!普通列車の旅 青春18きっぷモデルコース

⚫︎ 2024年9月時点の情報です。時刻・料金・営業時間などは変更される場合があります。

⚫︎ 当モデルコースは交通機関の遅延や運休時の接続を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。

⚫︎ 東京〜名古屋間は「中央線経由で名古屋・京都・大阪に行こう!」もあわせてご覧ください。


⚫︎ 東京〜熱海間の普通列車はグリーン車自由席の利用がおすすめ。

⚫︎ 熱海駅前で足湯に浸かり、名店街で食べ歩きを楽しむ。

⚫︎ 浜松で昼食。うなぎ料理を堪能しよう。

⚫︎ 日本三大稲荷のひとつに数えられる豊川稲荷にお参り

⚫︎ 夕食に最適な時間帯に名古屋、または伊勢市に到着。

⚫︎ 伊勢神宮は伊勢市到着の翌日にお参り。


7:01発
東海道本線の熱海行き普通列車に乗車。新前橋始発の列車で、高崎や大宮、上野からも乗車できる。
追加料金でグリーン車自由席を利用するのがおすすめ。車内でゆっくり食事が取れるし、進行方向左手の座席に座れば、横浜ベイエリアや相模湾が見える。

7:29発
神奈川県の県庁所在地で、熱海行き普通列車の停車駅。

8:59着 / 10:00発
東京から約2時間。静岡県熱海市は日本を代表する温泉街のひとつ。ここで約1時間休憩しよう。熱海駅前の無料足湯「家康の湯」(9時から営業)で一休みし、「平和通り名店街」で食べ歩きを楽しみたい。
駅に戻り、浜松行き普通列車に乗車。天気が良ければ進行方向右手に富士山が見える。

12:29着 / 13:25発
熱海から約2時間半。ロングシートでの移動の後は、駅ビル「メイワン」で昼食にしよう。名物は浜名湖のうなぎ。
豊橋行き普通列車に乗車。

13:59着 / 14:09発
愛知県東部の都市。
飯田線の豊川方面新城(しんしろ)行き普通列車に乗車。

14:25着
豊川稲荷の玄関口。駅西口から豊川稲荷まで徒歩約5分。

14:30〜15:50
豊川稲荷(正式名は妙厳寺)は日本三大稲荷のひとつに数えられる曹洞宗の寺院で、「おいなりさん」の名で広く親しまれている。境内に1000体の狐の石像が並ぶ霊狐塚は必見だ。

16:04発
豊橋行き普通列車に乗車。中央線の上諏訪から約6時間40分かけてやってきた長距離列車だ。

16:16着 / 16:20発
大垣行き新快速(土休日は特別快速)に乗車。

17:13着 (土休日は17:12着) / 17:37発
愛知県の県庁所在地。岐阜・大垣方面へ向かう場合は引き続き乗車。
関西本線の伊勢市行き快速みえ19号に乗車。確実に着席するなら指定席(指定席券が別途必要)の利用がおすすめ。また、河原田〜津間は伊勢鉄道の運賃(520円)が別途必要。車内で精算できる。
➡︎ 松坂で快速みえ19号から紀勢本線の新宮行き普通列車に接続。

19:14着
伊勢神宮・外宮(げくう)の玄関口。今日は伊勢市のホテルで一日の疲れを癒やし、翌朝にお参りしよう。伊勢神宮は通常、午前5時から参拝できる。
➡︎ 伊勢市で鳥羽行き普通列車に接続。


伊勢市の宿 (スポンサー広告)

▶︎ 伊勢市駅から徒歩1分

JR伊勢市駅改札出て右前!外宮まで徒歩6分、内宮までバス15分。朝食はビュッフェスタイル。旅の疲れを癒すことができる大浴場を併設。1日1室限定・三重交通バスの実物運転席を移設したコンセプトツインルームも。伊勢・志摩の観光に便利。