Photo: Aomori A-Factory

⚫︎ 2025年11月時点の情報です。時刻・料金・営業時間などは変更される場合があります。

⚫︎ 当モデルコースは2025年3月15日からの内容です。

⚫︎ 当モデルコースは交通機関の遅延や運休時の接続を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。

⚫︎ 掲載施設の営業時間・休業日・料金は公式ウェブサイトなどでご確認ください。

⚫︎ 「秋の乗り放題パス」1日分での旅行も可能です。



⚫︎ 当モデルコースで「北海道&東日本パス」を利用の場合、当日中に新青森で北海道新幹線の新函館北斗行き「はやぶさ39号」(特定特急券が別途必要)、青森駅で青い森鉄道の八戸行き普通列車に乗継できます。

⚫︎ 東京〜青森間の普通旅客運賃は片道11,330円・往復22,660円。青春18きっぷ(3日間用)1日あたりの価格(約3333円)で計算すると、片道利用だけで7997円お得。

⚫︎ 東京〜弘前間の普通旅客運賃は片道11,000円・往復22,000円。青春18きっぷ(3日間用)1日あたりの価格(約3333円)で計算すると、片道利用だけで7667円お得。



5:53発

おはようございます。

▶︎ 高崎線高崎行き普通停車に乗車。小田原4:30発の東海道線上り初電で、横浜や川崎方面からも利用できる。


5:58着 / 6:08発

5番ホームに到着。

▶︎ 隣の6番ホームから東北本線(宇都宮線)の宇都宮行き普通列車に乗車。追加料金でグリーン車自由席を利用できる。


7:51着 / 8:02発

栃木県の県庁所在地。

▶︎ 黒磯行き普通列車に乗車。


8:58着 / 9:08発

宇都宮線と呼ばれる区間の終点。福島県へ向かう。

▶︎ 新白河行き普通列車に乗車。福島県へ。


9:32着 / 9:51発

約20分間の小休憩。買い物ができる。

▶︎ 郡山行き普通列車に乗車。


10:31着 / 10:41発

東北第2の都市。

▶︎ 福島行き普通列車に乗車。宮城県へ。


11:27着 / 11:40発

1番ホームにトイレあり。

▶︎ 白石行き普通列車に乗車。


12:15着 / 12:19発

白石城の城下町。

▶︎ 仙台行き普通列車に乗車。


13:08着 / 13:39発

☕️ 杜の都と呼ばれる東北最大の都市。滞在時間は約30分。駅2階中央改札口横の立ちそば屋で昼食にしよう。

▶︎ 小牛田(こごた)行き普通列車に乗車。


14:23着 / 14:45発

約20分間の小休憩。

▶︎ 一ノ関行き普通列車に乗車。


15:31着 / 15:44発

岩手県南部の都市。駅待合室にコンビニ、駅弁屋、土産物店がある。

▶︎ 盛岡行き普通列車に乗車。


16:22着 / 16:48発

弘前までの移動でまとまった休憩時間が取れる最後の駅。改札口前のコンビニで夕食を調達しておこう。

▶︎ 北上線の横手行き普通列車に乗車。和賀仙人〜ほっとゆだ間では錦秋湖に沿って走る。ボックスシート主体の車両なので、早めに夕食を取るのもおすすめ。


18:03着 / 18:07発

秋田県南部の都市。

▶︎ 奥羽本線の秋田行き普通列車に乗車。


19:12着 / 19:23発

秋田県の県庁所在地。

▶︎ 青森行き快速列車に乗車。約2時間、夜汽車の雰囲気を堪能できる。弘前には21:38着、新青森には22:11着「北海道&東日本パス」を利用の場合、新青森で北海道新幹線の新函館北斗行き「はやぶさ39号」(22:32発・特定特急券が別途必要)へ乗り継ぎできる。


22:18着

お疲れさまでした。

▶︎ 青森駅西口から青函フェリー青森港までは2.4km(徒歩約35分)。青森港を翌日午前2:00に出港する函館行きフェリー(所要3時間50分)に乗船できる。歩きたくない場合は、青森タクシーの「青函フェリーdeお気軽タクシー」(24時間営業・電話で要予約)で安全かつお得に移動するのがおすすめ(所要約10分)。移動前に駅前のコンビニで買い物を済ませておきたい。