札幌発 青春18きっぷ1日分で行く名寄・天塩川温泉日帰りの旅 | 北海道＆東日本パス利用可

札幌

6:00発

おはようございます。

▶︎ 函館本線の旭川行き普通列車に乗車。H100形ディーゼルカーによる運転。

旭川

8:51着 / 11:30発

北海道第二の都市。約2時間40分滞在できるので、旭川市博物館や高砂酒造、常磐公園、旭橋など駅周辺の観光名所を訪ねてみよう。

▶︎ 宗谷本線の名寄行き快速なよろ1号に乗車。塩狩峠を越え、名寄盆地へ。

風連

12:32着

名寄市南部に位置する旧・風連町の玄関口。北海道有数のもち米生産地として知られる。

▶︎ 道の駅「もち米の里☆なよろ」まで1km・徒歩13分。

道の駅もち米の里☆なよろ

12:45頃

☕️ 風連駅から南西1km(徒歩約13分)の国道40号線沿いにある道の駅。館内の食事処では名寄名産のもち米とそばを用いた料理を提供。特産品販売コーナーでは人気の「クリーム大福」や「ソフト大福」を購入できる。

▶︎ 風連駅まで1km・徒歩13分。道の駅14:22発の名士バス「名寄駅前」行きを利用するのもおすすめ。名寄駅前には14:45に到着し、後述する名寄14:59発の稚内行き普通列車に乗り継ぎできる。

風連

13:46発

▶︎ 名寄行き普通列車に乗車。

名寄

13:55着 / 14:59発

☕️ 名寄盆地の中心地。約1時間の待ち時間があるので駅前を歩いてみよう。商店街の老舗菓子店「喜信堂」でご当地スイーツを買い求めたり、駅前交流プラザ「よろ〜な」でコーヒーを飲むのがおすすめ。

▶︎ 稚内行き普通列車に乗車。宗谷本線を北上する。この旅のハイライト。冬から早春は特に雪が多い。

天塩川温泉(駅)

15:51発

のどかな雰囲気が漂う小さな無人駅。

▶︎ 天塩川温泉まで850m・徒歩約10分。雄大な天塩川にかかる橋を渡った先に温泉が見える。雨天などで歩きたくない場合は、天塩川温泉駅前16:08発の天塩川温泉行き地域バス(運賃無料・所要2分)で行くこともできる。

天塩川温泉

16:00頃着 / 17:50発

♨️ 天塩川温泉は自然豊かな森と川のせせらぎが魅力の公共温泉。天塩川を見渡す大浴場と露天風呂でのんびりくつろぎたい。入浴後は館内のレストラン(17:00から営業)で名物の音威子府そばを堪能したい。

▶︎ 音威子府村地域バス(運賃無料・1月1日運休)に乗車。天塩川温泉駅前まで乗車することを運転手に告げよう。

天塩川温泉(駅)

17:52着 / 18:09発

天塩川温泉駅前から駅ホームまで徒歩すぐ。待合室の駅ノートに書き込む時間はある。

▶︎ 名寄行き普通列車に乗車。

名寄

19:00着 / 19:23発

再び名寄へ。駅前交流プラザ「よろーな」に隣接するスーパーマーケット「Qマート」で買い物をする時間はある。

▶︎ 旭川行き普通列車に乗車。平日はかなり混雑するので、早めの乗車がおすすめ。

旭川

20:51着 / 21:04発

乗り継ぎ時間は13分。

▶︎ 函館本線の岩見沢行き普通列車(最終)に乗車。737系のワンマン電車。

岩見沢

22:24着 / 22:34発

空知地方の中心都市。跨線橋を渡り、次の列車に乗り換え。

▶︎ 札幌方面小樽行き普通列車に乗車。

札幌

23:16着

長旅お疲れさまでした。

▶︎ 手稲方面へ行く場合は引き続き乗車。