札幌発 青春18きっぷ・北海道＆東日本パスで行く函館の旅 | 1泊2日モデルコース

札幌

8:25発

おはようございます。

▶︎ 函館本線の小樽行き普通列車に乗車。銭函を過ぎると、進行方向右手に石狩湾の景色が広がる。

小樽

9:15着 / 9:36発

ノスタルジックな雰囲気が漂う4番線の裕次郎ホームで記念撮影。

▶︎ 倶知安行き普通列車に乗車。

倶知安

10:52着 / 12:35発

☕️ 世界的なスキーリゾートとして名高いニセコの表玄関。倶知安駅から徒歩約10分のホテル第一会館のレストランで少し早めの昼食。羊蹄山の名水と地元の男爵いもでつくった「豪雪うどん」を是非味わってみたい。駅周辺のお菓子屋さんを訪ねるのもおすすめ。

▶︎ 長万部行き普通列車に乗車。車窓左手に羊蹄山(通称・蝦夷富士)の勇姿が見える。

長万部

14:11着 / 16:22発

☕️ 長万部といえば駅弁「かにめし」が有名だ。駅前の直売店「かなや本店」(お盆を除く火曜休)で販売されており、列車の客室を模した飲食スペースで味わうことができる。長万部温泉は駅から徒歩20分。長万部温泉ホテルでは日帰り入浴ができる。郷土資料館(町民センター)や図書館で待ち時間を過ごすのもよい。

▶︎ 函館行き普通列車に乗車。噴火湾の海岸線に沿って走る。森から大沼までは鹿部経由。

函館

19:23着

お疲れさまでした。津軽海峡に面する港町・函館に到着です。ベイエリアなどでナイトライフを満喫しよう。夜の金森赤レンガ倉庫や元町教会群の散策も雰囲気がある。

函館

12:38発

おはようございます。午後の列車まで時間に余裕があるので、午前中は駅前の函館朝市を訪ねたり、市電で五稜郭公園へ足を伸ばそう。列車の乗車前に昼食を済ませておくのがおすすめ。

▶︎ 函館本線の長万部行き普通列車に乗車。進行方向右手の座席がおすすめ。大沼湖や駒ヶ岳、噴火湾が間近に見える。

長万部

14:11着 / 15:30発

☕️ 長万部といえば駅弁「かにめし」が有名だ。駅前の直売店「かなや本店」(お盆を除く火曜休)で販売されており、列車の客室を模した飲食スペースで味わうことができる。

▶︎ 室蘭本線の東室蘭行き普通列車に乗車。トンネルに挟まれた秘境ムード満点の小幌駅をお見逃しなく。右手には噴火湾、左手には有珠山や昭和新山が見える。

豊浦

16:05着 / 18:48発

♨️ 駅から徒歩13分の海辺にある天然豊浦温泉しおさいへ。広々とした大浴場の源泉湯、高温湯や低温湯、ジャグジー、サウナ、露天風呂など多種多様の設備があり、噴火湾を眺めながら入浴できる。

☕️ 夕食は館内レストラン「渚のしらべ」(17時から営業)で。噴火湾特産の魚介類や地元野菜を使った料理を味わえる。食後は噴火湾を見渡す休憩室でくつろぐのもよし。温泉に隣接する豊浦海浜公園から夕日を眺めるのもおすすめ。

▶︎ 東室蘭行き普通列車に乗車。

東室蘭

19:37着 / 19:43発

▶︎ 苫小牧行き普通列車に乗車。737系のワンマン電車。

苫小牧

20:41着 / 21:07発

▶︎ 千歳線の札幌行き普通列車に乗車。

南千歳

21:27着 / 21:35発

▶︎ 札幌行き快速エアポート181号に乗車。南千歳で乗り換えることにより、札幌着が20分以上早くなる。

札幌

22:13着

お疲れさまでした。