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Photo: Pexels Nikko Tosho-gu (by AXP Photography)

⚫︎ 2024年12月時点の情報です。時刻・料金・営業時間などは変更される場合があります。

⚫︎ 当モデルコースは交通機関の遅延や運休時の接続を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。

⚫︎ 宇都宮の大谷観音は木曜(祝日の場合を除く)と12月26日〜12月31日、大谷資料館は12月〜3月の火曜(祝日の場合は翌日)が休業となります。

⚫︎ この旅行では「青春18きっぷ」、または「北海道&東日本パス有効期間の1日分が必要


⚫︎ 東京から宇都宮と日光の観光を日帰りで楽しめるモデルコース。

⚫︎ 東京〜宇都宮間の普通列車はグリーン車自由席の利用がおすすめ

⚫︎ 宇都宮の大谷観音(大谷寺)と大谷資料館を訪問。

⚫︎ 昼食は宇都宮名物の餃子がおすすめ。

⚫︎ 世界遺産・日光の社寺にお参り


7:07発
東北本線の宇都宮行き普通列車に乗車。追加料金を払えばグリーン車自由席を利用できる。

8:58着 (土休日は8:59着) / 9:15発 (土休日は9:13発)
栃木県の県庁所在地。列車を降りたら、在来線改札口そばの宇都宮市観光案内所(9:00から営業)で「大谷(おおや)観光一日乗車券」を購入しよう。JR宇都宮駅〜大谷・立岩間のバス1日乗車券、大谷観音(大谷寺)の拝観料、大谷資料館の入場料がセットになったお得なきっぷだ(大谷観音、または大谷資料館の定休日は販売されないのでご注意を)。
🚍 宇都宮駅西口6番乗り場から関東自動車45系統「立岩」行きに乗車。

9:44着 (土休日は9:39着)
バス停から徒歩3分の大谷観音(大谷寺)(祝日を除く木曜休)は日本随一の規模を誇る洞窟寺院。大谷石の壁面に彫られた大谷観音は弘法大師の作とされる。

10:30〜11:30
大谷観音から徒歩約10分。大谷資料館(12月〜3月の火曜休)は大谷石の巨大な地下採掘場跡を見学できる博物館。館内の気温が低いので、上着を持参していくとよい。入口にはカフェもある。

11:43発
🚍 バス停は大谷資料館から徒歩5分。関東自動車1系統「宇都宮駅西口」行きに乗車。

12:13着 / 13:07発
🥟 昼食は宇都宮名物の餃子がおすすめ。宇都宮駅ビル「宇都宮パセオ」、または駅周辺の名物の専門店で味わいたい。餃子でスタミナを付け、午後の日光散策に挑もう。
日光線の日光行き普通列車に乗車。

13:49着 / 13:52発
世界遺産「日光の社寺」の玄関口。日光駅から日光東照宮までは2.5キロ。渋滞状況にもよるが、社寺の閉門時刻を考慮して、往路はバスを利用したい。
🚍 駅前から東武バス世界遺産めぐりバスに乗車。

14:02着
日光東照宮の表参道に位置する交通至便なバス停。東照宮の表門まで徒歩4分、輪王寺まで徒歩1分。日光二荒山神社は東照宮から徒歩5分。各社寺の閉門は夏季が17時、冬季が16時(受付は閉門30分前まで)。
🚍 復路は「表参道」、または「大猷院・二荒山神社前」からJR日光駅行きの世界遺産めぐりバスに乗車するとよい。日光街道を歩いて駅に戻ることもできる。
🍽 東部日光駅周辺の飲食店で夕食。名物はゆば(湯波)料理。

18:19発
宇都宮行き普通列車に乗車。1時間後の普通列車を乗り継いで東京に戻ることもできる。

19:02着 / 19:12発 (土休日は19:13発)
東北本線の東京方面平塚行き普通列車に乗車。追加料金を払えばグリーン車自由席を利用できる。

21:10着 (土休日は21:11着)
お疲れさまでした。

Photos: Openverse: Gyoza; Pexels Nikko Tosho-gu (by AXP Photography)


日光の宿 (スポンサー広告)

▶︎ 東武日光駅の定期観光バス乗り場から無料シャトルバス10分。

アインシュタインやリンドバーグも訪れた日本最古のクラシックホテル。明治の薫り漂う文化遺産の館内では古き時代の趣を残す調度品を随所でご覧いただけます。ディナーコースやご朝食など伝統の料理は逸品揃い。日光東照宮まで徒歩15分。