東京から「青春18きっぷ」1日分、または「北海道&東日本パス」1日分で茨城県の水戸や日立、北茨城の五浦海岸をめぐる日帰り普通列車の旅。水戸では日本三名園の偕楽園を散策。北茨城の大津港では岡倉天心ゆかりの五浦美術館や六角堂を見学。帰路は太平洋を見渡す絶景の日立駅で夕食にしよう。
Photo: Openverse Mito station Oct. 2019 North side © Miyuki Meinaka (Licensed under CC BY-SA 4.0)
⚫︎ 当モデルコースは2025年3月15日からの内容です。
⚫︎ 当モデルコースは交通機関の遅延や運休時の接続を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
⚫︎ 各施設の営業時間・休業日・料金は公式ウェブサイトなどでご確認ください。
⚫︎ 大津港駅前発着の北茨城市巡回バス五浦線は火・木・金曜のみ運転です。大津港駅から茨城県天心記念五浦美術館へはタクシーまたは徒歩で行くこともできます。
⚫︎ 水戸の梅まつり開催期間(2〜3月)は常磐線の偕楽園駅に一部の下り普通列車が停車します。詳しくは時刻表などでご確認ください。
基本情報
移動手段
JR線普通列車の普通車自由席、関東鉄道バス(水戸駅〜偕楽園)、北茨城市巡回バス(火・木・金曜のみ運転:大津港駅〜五浦美術館前)
必要なきっぷ
青春18きっぷ、または北海道&東日本パス。10月は秋の乗り放題パスも利用可。
⚫︎ 参考:運賃計算キロを基準とする普通旅客運賃で旅行の場合は計6820円。
ベストシーズン
春・夏・秋・冬休み期間
所要日数
1日間
起点
東京
終点
東京
モデルコース
