Photo: Openverse 白水阿弥陀堂 – panoramio © くろふね (Licensed under CC BY 3.0)

⚫︎ 2025年12月時点の情報です。掲載内容は変更される場合があります。

⚫︎ 当モデルコースは2025年3月15日からの内容です。

⚫︎ 当モデルコースは交通機関の遅延や運休時の接続を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。

⚫︎ 内郷駅入口発着のあみだ堂方面行きバスは平日のみ運転です。内郷駅からあみだ堂(白水阿弥陀堂)へはタクシーまたは徒歩で行くこともできます。

⚫︎ 各施設の営業時間・休業日・料金は公式ウェブサイトなどでご確認ください。



⚫︎ 参考:運賃計算キロを基準とする普通旅客運賃で旅行の場合は東京から計7480円。



8:49発

おはようございます。

▶︎ 常磐線水戸行き普通列車に乗車。前側の編成(グリーン車なし)が水戸方面へ直通する。


10:58着 / 11:10発

茨城県の県庁所在地。

▶︎ いわき行き普通列車に乗車。


11:39着 / 12:40発

☕️ 日立製作所創業の街として有名。ガラス張りのモダンな駅舎は日立市出身の建築家・妹島和世の設計で、駅舎海岸口の展望ロビーから太平洋の雄大な海原を一望できる。シーバーズカフェで美しい景色を眺めながら休憩を兼ねて昼食にしよう。

▶︎ いわき行き普通列車に乗車。


13:32着

あみだ堂の最寄り駅。駅前にタクシー乗り場がある。

▶︎ あみだ堂まで2.1km・徒歩25分・タクシー5分。平日は内郷駅入口から以下の路線バスの利用がおすすめ。


13:54発 (平日のみ運転)

内郷駅から東へ180m・徒歩3分の県道20号線沿いにあるバス停留所。近くに和菓子屋があり、バスの待ち時間に立ち寄れる。

▶︎ 新常磐交通川平行き(平日のみ運転)に乗車


13:59着 / 14:57発 (平日のみ運転)

あみだ堂バス停留所から徒歩約5分。白水阿弥陀堂は平安時代(1160年)に藤原清衡の娘・徳姫によって建立されたと伝わる古刹。浄土庭園の中に佇む本堂は福島県で唯一の国宝建築物に指定されている。

▶︎ 内郷駅まで2.1km・徒歩25分。平日は内郷駅入口まで以下の路線バスの利用がおすすめ。

▶︎ 新常磐交通いわき駅前行き(平日のみ運転)に乗車


15:02着 (平日のみ運転)

▶︎ 内郷駅まで西へ180m・徒歩3分。


15:12発

内郷駅から常磐線を南下し、湯本へ。

▶︎ 常磐線水戸行き普通列車に乗車。


15:15着 / 18:04発

常磐炭鉱とともに発展した福島県南部の温泉街。1番ホームと駅前広場には無料の足湯がある。駅から北へ徒歩10分の「いわき市石炭・化石館ほるる」(17:00まで開館)を見学しよう。常磐炭鉱の石炭採掘風景を時代ごとに再現した模擬坑道が見どころ。

♨️ 散策の後はいわき市健康・福祉プラザ「いわきゆったり館」へ足を伸ばそう。温泉浴場やプールなど多彩な設備が整っており、水着の有料レンタルもある。

▶︎ 水戸行き普通列車に乗車。なお、湯本から上野・東京方面へ接続する普通列車は20:00発が最終となる。


19:27着 / 19:33発

ひたちなか市の玄関口。

▶︎ 上野行き普通列車に乗車。追加料金でグリーン車自由席を利用できる。


21:46着

お疲れさまでした。