東京発 青春18きっぷ1日分で行く房総半島一周の旅 | 日帰りモデルコース

東京

6:52発 (土休日6:51発)

おはようございます。東京駅から乗車の場合、地下5階の総武線ホームまで距離が長いので、時間に余裕を持って行動したい。

▶︎ 地下5階の総武線ホームから君津行き快速列車に乗車。追加料金を払えばグリーン車自由席を利用できる。久里浜始発の列車で、横浜・品川方面からも乗車できる。

君津

8:25着 / 8:37発

房総半島西岸の主要都市のひとつ。

▶︎ 内房線の上総湊行き普通列車に乗車。

上総湊(かずさみなと)

8:58着 / 9:00発

▶︎ 安房鴨川(あわかもがわ)行き普通列車に乗車。

浜金谷

9:10着

千葉県最西端の駅で、鋸山の玄関口。

▶︎ 鋸山ロープウェイ山麓駅まで徒歩8分。

山麓駅から鋸山ロープウェイ(5〜15分おきに運転)に乗車すること4分。房総半島を代表する観光名所のひとつ、標高329.5メートルの鋸山山頂駅に到着。鋸山全体が日本寺(拝観料が別途必要)の境内に属しており、地獄のぞきと呼ばれる展望台から東京湾や富士山の絶景を見渡せる。

▶︎ 鋸山ロープウェイ山麓駅から浜金谷駅まで徒歩8分。

浜金谷

11:09発

▶︎ 館山方面上総一ノ宮行き普通列車に乗車。南房総をぐるりと半周する。房総半島最南端の駅・千倉(ちくら)をお見逃しなく。

御宿(おんじゅく)

12:57着

☕️ 房総半島東岸の町で、童謡「月の沙漠」ゆかりの地として知られる。昼食は御宿市街で。駅に隣接する御宿町観光協会でレンタサイクルを借りるのもおすすめ。

▶︎ 月の砂漠記念公園まで徒歩10分。

御宿海岸にある風光明媚な海浜公園。砂浜には「月の沙漠記念像」が立つ。

▶︎ 御宿駅まで徒歩10分。

御宿(おんじゅく)

14:54発

▶︎ 上総一ノ宮行き普通列車に乗車。

上総一ノ宮

15:30着 / 15:39発

▶︎ 東京行き普通列車に乗車。このまま東京に戻ることもできるが、九十九里浜の内陸部に沿って銚子を目指そう。

大網

16:00着 / 16:11発

外房線と総武線を結ぶ東金線(全長13.8キロ)の接続駅。

▶︎ 東金線の成東行き普通列車に乗車。九十九里浜の内陸部を北上する。

成東(なるとう)

16:28着 / 16:31発

山武市のターミナル駅。

▶︎ 総武本線の銚子行き普通列車に乗車。

銚子

17:21着 / 18:30発

房総半島最東端の港町。利根川の河口に位置し、古くから醤油醸造や水産加工業が盛んである。駅から徒歩5分の銚子セレクト市場で地元の特産品を見つけよう。市場からさらに5分歩くと、利根川と銚子大橋を見渡す河岸公園にたどり着く。

▶︎ 成田線の千葉行き普通列車に乗車。

成田

19:53着 / 20:22発

成田山新勝寺と成田空港の玄関口。

▶︎ 成田線・総武本線の東京行き快速列車に乗車。追加料金を払えばグリーン車自由席を利用できる。

東京

21:35着 (土休日21:33着)

お疲れさまでした。