大阪発 青春18きっぷで行く四国徳島・高松日帰りの旅

大阪

6:04発 (土休日5:46発)

おはようございます。

▶︎ 阪和線(大阪環状線)の和歌山方面海南行き紀州路快速(土休日は天王寺行き普通列車)に乗車。土休日は天王寺(6:05着)で和歌山行き紀州路快速(6:18発)に乗り換えが必要。

和歌山

7:38着 (土休日7:26着) / 7:42発

紀勢本線支線の接続駅。

▶︎ 紀勢本線の和歌山市行き普通列車に乗車。

和歌山市

7:48着 / 8:13発 (土休日8:10発)

紀勢本線支線の終点で、南海電鉄の接続駅。和歌山港行きに乗り換え。和歌山市民図書館併設の立派な駅舎。

▶︎ 🎟️ 南海電鉄の和歌山港行き普通列車(土休日は特急サザン・後方4両の自由席は乗車券のみで利用可)に乗車。南海電鉄の乗車券が別途必要。交通系ICカードが利用できる。

和歌山港

8:17着 (土休日8:14着) / 8:25発

徳島行きの南海フェリーターミナルに直結の駅。南海電鉄の電車に接続して出航する。

▶︎ 南海フェリーの徳島港行きに乗船。紀伊水道のクルーズを楽しみ、四国・徳島県へ。

徳島港

10:30着 / 10:45発

四国・徳島県の海の玄関口。徳島駅は港から西へ4km。市営バスで移動しよう。

▶︎ 徳島市営バスの徳島駅前行きに乗車。

徳島

11:06着 / 12:26発

徳島県の県庁所在地。駅の裏手には徳島中央公園(徳島城跡)、駅から徒歩10分の眉山山麓には阿波おどり会館がある。徳島で滞在できる時間が短いので、どちらか1箇所を訪ねるのがおすすめ。

▶︎ 高徳線の高松行き普通列車に乗車。次の高松行き普通列車は4時間後になるので要注意。徳島県から香川県への県境は意外と険しい山越えの区間だ。

讃岐津田

13:56着 / 14:56発

☕️ 香川県さぬき市津田の玄関口。まずは駅から700m(徒歩10分)の国道11号線沿いにある道の駅「津田の松原」へ。名物の松原うどんを味わったり、あげ餅やしょうが糖などの特産品を買い求めよう。瀬戸内海を見渡す津田の松原(県立琴林公園)も散策したい。

▶︎ 高松行き普通列車に乗車。

栗林公園北口

15:54着 / 17:31発

駅から徒歩3分の栗林(りつりん)公園は国の特別名勝で、高松を代表する観光地。江戸時代の高松藩時代に完成し、文化財に指定された日本庭園としては日本最大の広さを誇る。季節により閉園時間が異なるが、日没まで開園(冬季11〜1月は17:00まで)。

▶︎ 高松行き普通列車に乗車。

高松

17:37着 / 19:10発

☕️ 香川県の県庁所在地。まずは駅構内や周辺の手打ちうどん店で夕食にしよう。時間があれば、駅前の高松シンボルタワー29F展望スペース(入場無料)で高松の夕景を眺めたい。

▶︎ 岡山行き快速マリンライナー58号に乗車。確実に座っていくなら指定席(指定席券が別途必要)の利用がおすすめ。夜の瀬戸大橋を渡り、本州へ。

岡山

20:03着 / 20:28発

山陽本線の接続駅。山陽新幹線で当日中に東京へ行くこともできる。

▶︎ 山陽本線の姫路行き普通列車に乗車。

姫路

21:53着 / 21:56発

姫路城の城下町。

▶︎ 野洲行き新快速に乗車。

大阪

22:58着

お疲れさまでした。

▶︎ 京都方面へ行く場合は引き続き乗車。