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Photo: Openverse E233-3000 tokaido main line © Toshinori baba (Licensed under CC BY-SA 3.0)

⚫︎ 2024年12月時点の情報です。時刻・料金・サービスなどは変更される場合があります。

⚫︎ 各モデルコースは交通機関の遅延や運休時の接続を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。

⚫︎ 青春18きっぷ「おすすめの使い方と元取り早見表」もあわせてご覧ください。

⚫︎青春18きっぷ」を利用する2泊3日の旅行は3日間用、3泊4日〜4泊5日の旅行は5日間用がおすすめ。

⚫︎ 北海道・東北・新潟方面へ行く場合で、4日間以上の旅行であれば、「北海道&東日本パス」(連続する7日間有効)が、「青春18きっぷ」(5日間用)よりもお得。JR北海道線とJR東日本線に加えて、第三セクター鉄道「IGRいわて銀河鉄道」・「青い森鉄道」・「北越急行ほくほく線」が乗り降り自由となる。

⚫︎ 10月は秋の乗り放題パス」(連続する3日間有効)が利用できる。

⚫︎ フェリーに乗船するモデルコースでは、旅行前にフェリー会社の公式サイトで運行状況と運航スケジュールを必ず確認しよう。また、万一の欠航時に備えて、事前に代替の交通機関や宿泊施設を確認しておくとよい。

⚫︎ 青春18きっぷ「おすすめの使い方と元取り早見表」もあわせてご覧ください。

4日間以上の旅行であれば、「北海道&東日本パス」(連続する7日間有効)が、「青春18きっぷ」(5日間用)よりもお得。JR北海道線とJR東日本線に加えて、第三セクター鉄道「IGRいわて銀河鉄道」・「青い森鉄道」・「北越急行ほくほく線」が乗り降り自由となる。また、特定特急券を別途購入すると、北海道新幹線の新青森〜新函館北斗間が利用できる。日付が変わる直前の到着でよいのであれば、東京から函館まで1日でたどり着ける。

⚫︎ 函館以遠(札幌方面)へ行く場合はホテル、または夜行フェリーで1泊する必要がある。最短ルートは八戸・苫小牧経由のシルバーフェリー利用(所要約25時間)、最安ルートは青森・函館経由の青函フェリー利用となる。

⚫︎「青春18きっぷ」3日間用であれば、東京〜稚内間などで2泊3日の片道旅行に利用できる。ただし、「北海道&東日本パス」との価格差は1000円程度。北海道新幹線オプション券を利用する場合、価格差はさらに縮まる。

4日間以上の旅行であれば、「北海道&東日本パス」(連続する7日間有効)が、「青春18きっぷ」(5日間用)よりもお得。JR北海道線とJR東日本線に加えて、第三セクター鉄道「IGRいわて銀河鉄道」・「青い森鉄道」・「北越急行ほくほく線」が乗り降り自由となる。

⚫︎ 東京から当日中に弘前・青森へ行く場合は、北海道方面のモデルコースをご覧ください。

⚫︎「青春18きっぷ」3日間用であれば、2泊3日の旅行に利用できる。ただし、「北海道&東日本パス」との価格差は1000円程度。第三セクター鉄道「IGRいわて銀河鉄道」・「青い森鉄道」・「北越急行ほくほく線」を利用する場合、価格差はさらに縮まる。

名古屋は東海道線経由、または中央線経由で比較的容易に往復できる。行きと帰りで異なるルートを利用すれば、変化に富んだ車窓風景を満喫できることだろう。北陸方面は岐阜から富山まで高山本線の利用がおすすめ。

東海道線は「青春18きっぷ」旅行の定番ルート。ひたすら普通・快速列車を乗り継ぐよりも、途中駅での観光や休憩を入れたり、新幹線ワープ術を活用して西へ進むのがおすすめ。名古屋から西は関西線や紀勢線も利用できる。

⚫︎ 紀伊半島経由で当日中に和歌山・大阪へ行く場合は、東京発の青春18きっぷモデルコース「本州一周の旅」1日目をご覧ください。

東京からの移動時間は長いが、岡山より先は「青春18きっぷ」3日間用の片道利用で価格の元が取れる。1日で広島や小倉まで足を伸ばすなら、新幹線ワープ術の活用がおすすめ。お得な夜行フェリーの利用も視野に入れよう。