春休みや夏休み、冬休みに大阪・京都から「青春18きっぷ」を利用し、普通・快速列車で全国主要都市への旅行や帰省を楽しみたい方におすすめのモデルコースをご紹介。普通列車の旅を通して日本各地の生活や文化に触れたり、寄り道の旅を楽しんだり、四季折々の車窓風景を満喫しよう。
Photo: Openverse Series-225-100-I8 © MaedaAkihiko (Licensed under CC BY-SA 4.0)
⚫︎ 2024年12月時点の情報です。時刻・料金・サービスなどは変更される場合があります。
⚫︎ 各モデルコースは交通機関の遅延や運休時の接続を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
⚫︎ 青春18きっぷ「おすすめの使い方と元取り早見表」もあわせてご覧ください。
キーポイント
⚫︎ 「青春18きっぷ」を利用する2泊3日の旅行は3日間用、3泊4日〜4泊5日の旅行は5日間用がおすすめ。
⚫︎ 10月は「秋の乗り放題パス」(連続する3日間有効)が利用できる。
⚫︎ 青春18きっぷ「おすすめの使い方と元取り早見表」もあわせてご覧ください。
INDEX
北海道・札幌方面
普通列車と青森〜函館間の夜行フェリーで北海道・札幌を目指す2日3日の旅。東京や函館での途中下車も楽しめる。
東京方面
東海道線は「青春18きっぷ」旅行の定番ルート。ひたすら普通・快速列車を乗り継ぐよりも、途中駅での観光や休憩を入れたり、新幹線ワープ術を活用して東へ進むのがおすすめ。熱海や横浜も気軽に立ち寄れる。
広島・博多方面
広島は比較的容易に往復できる。行きと帰りで異なるルートを利用すれば、変化に富んだ車窓風景を満喫できることだろう。福岡・博多まで足を伸ばすなら、新幹線ワープ術の活用がおすすめ。
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