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札幌から洞爺まで特急北斗で約1時間50分、東室蘭から洞爺まで普通列車で約45分。


ミュージアム

▶︎ 洞爺駅から徒歩15分

洞爺湖町虻田地区と温泉街の歴史、産業、観光などを紹介する郷土資料館。町の縄文文化を紹介する「入江高砂貝塚館」が隣接しており、1枚の入館券で両施設を見学できる。

フットパス

▶︎ 虻田郷土資料館から散策路南口まで2.4km (徒歩30分)

2000年の有珠山噴火で山麓西側に出現した火口群をめぐる約2キロの散策路。隆起した廃道跡に沿って噴石や地殻変動で被災した道路や建物、地熱帯、沼などを辿ることができる。入口は南口と北口(西山遊歩道バス停)の2箇所。片道所要約1時間。4月下旬〜11月中旬開設。

フットパス

▶︎ 西山火口散策路北口から徒歩1分 / 洞爺湖ビジターセンターから徒歩3分

2000年の有珠山噴火で被災した桜ヶ丘団地や町営温泉浴場などが砂防施設内に当時のまま保存されている場所。洞爺湖ビジターセンターの裏手にあり、火口群や熱泥流、地殻変動の痕跡が点在する。西山火口散策路(北口)からの縦走も可能だ。片道所要約1時間20分。4月下旬〜11月中旬開設

ビジターセンター

▶︎ 洞爺湖温泉バスターミナルから徒歩2分

館内いっぱいに広がる洞爺湖の航空写真が印象的で、火山や湖の成り立ちなどを紹介している。併設の火山科学館(有料)では1977年と2000年の有珠山噴火の記録を中心に展示。噴火災害や火山活動の様子を臨場感ある映像で見ることができる。

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▶︎ 洞爺湖温泉バスターミナルから徒歩10分

洞爺湖を見渡す空中露天風呂が自慢の温泉宿。ハイキング後の休憩に最適だ。日帰り入浴は通常、午後1時から午後9時まで受付。宿泊利用の場合は、札幌駅発着の無料送迎バスを利用できる(要予約)。湖の景色を眺めながら、癒しとくつろぎのひとときを。