ウラジオストク空港連絡列車 アエロエクスプレス乗車記

ウラジオストク空港連絡列車 アエロエクスプレス乗車記

今回乗車するのはウラジオストク空港とウラジオストク駅を結ぶ近郊電車(エレクトリーチカ: 通称アエロエクスプレス)。2012年のAPEC開催に合わせたインフラ整備の一環で運行を開始した空港連絡列車で、アエロエクスプレス社に…

ウラジオストク空港発市内行きバス乗車記

ウラジオストク空港発市内行きバス乗車記

ウラジオストク空港は中心街から北東へ約50キロのアルチョームという近郊都市に位置しており、市内との交通アクセス手段には電車(アエロエクスプレス)、バス(マルシュルートカ)、タクシーが挙げられる。ウラジオストクはロシア極東…

初めてのブラゴヴェシチェンスク観光

初めてのブラゴヴェシチェンスク観光

ロシア極東のブラゴヴェシチェンスク(Благовещенск)はアムール川を挟んで中国と直接相対するという、極めて興味深い場所に位置する都市である。人口約22万人を擁するアムール州の州都であり、19世紀後半に築かれた帝政…

ブラゴヴェシチェンスク行き夜行列車乗車記

ブラゴヴェシチェンスク行き夜行列車乗車記

シベリア鉄道のビロビジャン駅から今晩乗車するのは、ハバロフスク始発のブラゴヴェシチェンスク行き夜行列車(035ЭА)。午後9時過ぎ、待合室やホームには夜行列車の入線を待つ人々がにわかに集まってきた。薄暗いホームに立つと、…

初めてのユダヤ自治州ビロビジャン観光

初めてのユダヤ自治州ビロビジャン観光

ユダヤ自治州の州都ビロビジャンはシベリア鉄道沿線に位置する人口約7万人の小さな都市。広大なロシア極東において、面積わずか36,000平方キロメートルに過ぎないユダヤ自治州の中心地であり、スターリン政権の社会主義民族政策に…

シベリア鉄道 ビロビジャン駅

シベリア鉄道 ビロビジャン駅

ハバロフスクからシベリア鉄道を西へ約170キロ。ビロビジャン駅(Биробиджан-1)はユダヤ自治州の中心地に位置する沿線随一のターミナル。モスクワとウラジオストクを結ぶ長距離夜行列車「ロシア号」など、全ての旅客列車…

ハバロフスク・ビロビジャン 近郊電車乗車記

ハバロフスク・ビロビジャン 近郊電車乗車記

今回乗車するのはシベリア鉄道のハバロフスクとユダヤ自治州ビロビジャンを結ぶ近郊電車(通称エレクトリーチカ)。 私は前夜にコムソモリスク・ナ・アムーレから夜行列車「青年号」に乗車し、午前7時19分にハバロフスクに到着したと…

ソルネチヌイ地区・アムット湖

ソルネチヌイ地区・アムット湖

コムソモリスク・ナ・アムーレの滞在中、現地在住のアレックスが私に提案してくれたのが、アムット湖へのピクニックである。 「アムット湖って、一体どこにあるんだろう?」 今まで一度も聞いたことがない湖である。川の名前を連想させ…

夜のコムソモリスク・ナ・アムーレドライブ

夜のコムソモリスク・ナ・アムーレドライブ

コムソモリスク・ナ・アムーレの夜は一体どのような雰囲気なのだろう。ロシアの主要都市全体に言えることだと思うが、同じ街並みとて、街明かりが灯る夜の印象は昼と全く異なることが少なくない。ロシアの公共施設は往々にして、夜になる…

ちょっとディープなコムソモリスク・ナ・アムーレ

ちょっとディープなコムソモリスク・ナ・アムーレ

前回掲載した「初めてのコムソモリスク・ナ・アムーレ観光」では、市内の主な見どころをピックアップした。もっとも、この街で見かける観光客は皆無に等しく、外国人で活況を呈するウラジオストクやハバロフスクとは全く趣きを異にする。…

初めてのコムソモリスク・ナ・アムーレ観光

初めてのコムソモリスク・ナ・アムーレ観光

ロシア極東第三の人口を擁するハバロフスク州コムソモリスク・ナ・アムーレ。 州都ハバロフスクから北へ約400キロのアムール川中流域に開けた極東最大の工業都市で、ソ連成立後の1932年に建設が始まった、非常に歴史の新しい街で…

ハバロフスク州 夜行列車青年号乗車記

ハバロフスク州 夜行列車青年号乗車記

これから乗車するのは、ハバロフスクI駅を22時ちょうどに発車するコムソモリスク・ナ・アムーレ行きの夜行列車「青年号 (Юность)」。388キロの鉄路を約9時間かけて走る。 興味深いことに、青年号の走行距離は、札幌から…

夜のハバロフスク散歩 (秋編)

夜のハバロフスク散歩 (秋編)

春から秋にかけてハバロフスクを観光するなら、夜はアムール川のクルーズに乗船し、ライトアップされたヨーロッパ調の街並みを愛でるのはいかがだろう。2018年9月下旬、私は昼間の散策を終え、22時ちょうどに出発する夜行列車に乗…

初めてのハバロフスク観光

初めてのハバロフスク観光

ロシア極東を横断するふたつの大河、アムール川とウスリー川の合流点に面し、中国東北部との国境にも程近い大都市ハバロフスク。地名は17世紀にこの地を訪れたロシア人探検家のエロフェイ・ハバロフに由来し、1858年に帝政ロシアの…

初めてのユジノサハリンスク観光

初めてのユジノサハリンスク観光

ユジノサハリンスク(Южно-Сахалинск)はロシア唯一の島に所在する州の行政都市で、人口は約20万人。サハリン南部の内陸部に位置し、標高1000m前後の山々に挟まれた広い平野部に市街地が広がる。 歴史を簡単に歴史…

ユジノサハリンスクと日本の歴史遺産

ユジノサハリンスクと日本の歴史遺産

サハリンの州都ユジノサハリンスク。日本統治時代(1905年〜1945年)に豊原と呼ばれていた樺太庁の中心地であり、札幌を模した碁盤目状の計画的な街づくりが行われた。第二次世界大戦後はソ連の社会主義的な街並みに造り替えられ…