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正式名称は札沼線。札幌〜新琴似間は高架区間。あいの里公園を過ぎると石狩川を渡り、のどかな田園風景が広がる当別町に入る。

道東地方の網走と釧路を結ぶ全長169キロのローカル線。沿線には小清水原生花園や知床半島、川湯温泉、斜里岳、摩周湖、屈斜路湖、釧路湿原など数多くの人気観光地がある。

道北の中心都市旭川とオホーツク海に面する港町網走を結ぶ237キロの鉄道路線。車窓には上川盆地や大雪山国立公園、石北峠、北見盆地、網走湖の風景が広がる。

旭川と日本最北の港町稚内を結ぶ鉄道。名寄盆地や天塩川、静かな山村、サロベツ湿原、日本海と利尻島など、四季折々の変化に富んだ車窓が醍醐味。

北海道開拓期に道央・道北と十勝・道東を結ぶ鉄道として建設。滝川〜富良野間は事実上のローカル線、新得〜帯広〜釧路間は石勝線経由で札幌発着の特急が行き交う幹線となっている。

北海道開拓期に道央・道北と十勝・道東を結ぶ鉄道として建設。滝川〜富良野間は事実上のローカル線、新得〜帯広〜釧路間は石勝線経由で札幌発着の特急が行き交う幹線となっている。

新青森と新函館北斗を約1時間で結ぶ日本最北の新幹線。世界最長の海底トンネルの旅を楽しめる。青春18きっぷは別途、北海道新幹線青春18きっぷオプション券を別途購入することで利用可能。

道南・道央・道北の中心都市を結ぶJR線。函館〜長万部間、長万部〜小樽間、小樽〜札幌間、札幌〜旭川間のルートから成る。海と山々、スキーリゾート、魅力的な都市の数々が旅人を惹きつけてやまない。

道央地方の南千歳と十勝地方の新得を短絡するJR線で、特急とかち・おおぞらのメインルート。北海道随一の山岳地帯を長大なトンネルと橋梁で貫く。トマムは雲海が見られる北海道有数の山岳リゾートとして有名。

長万部〜東室蘭〜岩見沢間を結ぶ本線と、東室蘭〜室蘭間を結ぶ支線からなるJR線。洞爺湖温泉や登別温泉に加え、白老の国立アイヌ民族博物館、苫小牧や室蘭など見どころは多い。

旭川から富良野まで北海道のほぼ中央を走るJR線。十勝岳連峰を背景に、夏はパッチワークの田園風景やラベンダー畑、冬はドラマチックな雪景色が広がる。

苫小牧〜南千歳〜札幌間を結ぶ本線と、新千歳空港〜南千歳間を結ぶ空港支線から成る幹線ルート。沿線には北海道ボールパークFビレッジやサッポロビール北海道工場などの見どころがある。