ホルムスクと日本の歴史遺産

ホルムスクと日本の歴史遺産

間宮(タタール)海峡に面するサハリン南西部最大の港町であり、現在はロシア本土のハバロフスク州ワニノと鉄道連絡船で結ばれているホルムスク。帝政ロシア時代から日本統治時代にかけて真岡(まおか ※1908年までは「まうか」)と…

コルサコフと日本の歴史遺産

コルサコフと日本の歴史遺産

サハリン南部の港町コルサコフは、日本統治時代に大泊(おおどまり)と呼ばれていた樺太の玄関口であった。当時は北海道の稚内から大泊まで稚泊連絡船で結ばれており、港から中心街までの谷あいに広がる区画はこの頃に形成された。第二次…

旧豊真線 宝台ループ線探索記

旧豊真線 宝台ループ線探索記

サハリンに残る宝台ループ線の存在を知ったのは、確か90年代の雑誌「旅と鉄道」に掲載されていたツアー旅行の告知だったのではないかと思う。ループ橋のたもとに停車する蒸気機関車のスナップ写真が、子ども心にも強く印象に残っている…

夜のユジノサハリンスク散歩

夜のユジノサハリンスク散歩

ナイトライフを満喫する観光客で賑わうウラジオストクやハバロフスクなどの大都市と比べて、夜のユジノサハリンスクは至って静かだ。それだけに夜の街歩きに関する情報は少なく、特に安全面や治安に関してはロシア極東全体に言えることだ…

オーロラ航空 新千歳サハリン搭乗記

オーロラ航空 新千歳サハリン搭乗記

2018年9月半ば、私は慌ただしく、ロシア極東で最初の目的地であるサハリンへ向かう旅の準備を進めていた。この旅の出発を決めたのは8月末だったのだが、奇しくも9月6日に最大震度7を記録する胆振東部地震が発生。札幌でも地震に…