札幌駅周辺案内 | JR線で行く観光・お出かけガイド

Photo: View from JR Tower Observation Deck

札幌駅周辺の観光・お出かけスポットをご紹介。おすすめ情報や現地までの移動手段、モデルコースも掲載。

⚫︎ 2025年9月時点の情報です。営業時間や内容などは変更される場合があります。

⚫︎ 所要時間は目安としてご利用ください。

基本情報

駅周辺のめぐり方

⚫︎ JRタワー展望室から札幌の街並みを眺める。

⚫︎ 札幌駅南口やJRタワースクエアでショッピング。

⚫︎ 北海道庁旧庁舎や時計台などの歴史的建物を訪ねる。

⚫︎ 北海道大学のキャンパスをぶらり散策。

⚫︎ バスでサッポロビール博物館へ足を伸ばす。

Photo: View from JR Tower Observation Deck

周辺地図

⚫︎ コインロッカー：JR札幌駅、地下鉄さっぽろ駅に設置されています。

⚫︎ 手荷物一時預かり：さっぽろ雪まつり期間とその前後のみJR札幌駅1階西コンコースの「北海道さっぽろ観光案内所」で受付。

⚫︎ シェアサイクル(季節営業)：札幌駅周辺のポロクルポートで貸出。

観光・お出かけ

札幌駅南口

所要1時間

JRタワー展望室T38

札幌駅南口に直結の超高層ビル「JRタワー」。地上38階、高さ160mの展望室タワー・スリーエイトからは札幌駅を基点とした東西南北の街並みが広がり、天気が良ければ日本海や大雪山、日高山脈まで見渡すことができる。夕焼け、街灯りが煌めく平日の日没直後の夜景、紅葉シーズン、雪景色などは特に写真映えするのでおすすめ。カフェでコーヒーやビールを飲みながら、くつろぎのひと時を過ごそう。

▶︎ 札幌駅南口に直結

JRタワー展望室 ↗︎

所要1時間

北海道庁旧本庁舎

「赤れんが庁舎」の愛称で親しまれている北海道庁旧本庁舎。北海道開拓時代の1888年に建てられたネオバロック様式の壮大な歴史的建物で、2025年7月にリニューアルオープン。赤れんが庁舎前の北3条広場と赤れんがテラスは都市景観大賞の優秀賞にも選ばれた写真映えスポット。赤れんが庁舎の前庭は夜9時まで開いており、ライトアップされた姿も撮影できる。

▶︎ 札幌駅南口から徒歩7分

北海道庁旧本庁舎 ↗︎

所要20分

札幌市時計台

開拓史時代を代表する洋風建築のひとつで、札幌のシンボル的存在。1878年に札幌農学校の演武場として建てられ、信号機がある交差点角に記念撮影のお立ち台がある。ショート動画を撮るなら、鐘の音が12回鳴り響く昼の12時が一番のおすすめ。写真のような全景をきれいに撮るなら、時計台の正面向かいにある札幌MNビル2階「時計台撮影テラス」に上がってみよう。

▶︎ 札幌駅南口から徒歩10分

札幌市時計台 ↗︎

モデルコース

札幌観光モデルコース | 地下鉄1日乗車券で行く定番スポットめぐり

札幌観光モデルコース | 中央バス1日乗車券で行くモエレ沼公園と定番スポットめぐり

札幌観光モデルコース | じょうてつバス1日乗車券温泉日帰りパック券で行く定山渓・豊平峡温泉めぐり

次の目的地

JR線

桑園駅周辺のめぐり方 | JR線で行く観光・お出かけガイド

苗穂駅エリア | 観光・コインロッカー情報

関連