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JR線の函館〜森間(普通・快速列車自由席)、道南いさりび鉄道、函館市電に加えて、函館バスの6市町エリア(函館市・北斗市・七飯町・森町・鹿部町・木古内町)が乗り放題。1日用と2日用があり、パスポートの提示で津軽海峡フェリーの運賃・料金が20%割引になる。利用日の1ヶ月前から当日まで発売。

函館、および木古内から江差・松前方面へ向かう路線バスが乗り放題。2日用と3日用があり、江差から奥尻島へ向かうハートランドフェリーを割引運賃で利用できる。ウェブチケットサイト「DohNa!」でも販売。

第三セクター「道南いさりび鉄道」の五稜郭〜木古内間が1日乗り放題。函館から利用する場合は、五稜郭までのJR線運賃が別途必要。ウェブチケットサイト「DohNa!」でも販売。

函館市電の全線が1日乗り放題。元町やベイエリア、函館山ロープウェイ、五稜郭公園、谷地頭温泉、湯の川温泉など、市内の主な観光名所は路面電車で行くことができる。


函館市電の全線と、函館バスの指定区間が1日乗り放題(2日用もある)。路面電車に加えて、函館山登山バス(冬季運休)や、函館駅前と函館空港を結ぶ「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」に乗車したい人におすすめ。

函館市電の全線が利用開始時刻から24時間乗り放題。1泊2日で函館を観光する場合に便利。1日目の午後は元町やベイエリアを散策、2日目の午前は五稜郭公園を散策するといった使い方ができる。

函館バスの指定区間が1日乗り放題(24時間券もある)。函館山登山バス(冬季運休)や、函館駅前と函館空港を結ぶ「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」や「函館山登山バス」に乗車したい人におすすめ。

第三セクター「道南いさりび鉄道」の五稜郭〜木古内間、および函館バスの指定区間が1日乗り放題。JR線の函館〜五稜郭間を利用する場合は、運賃が別途必要。トラピスト・トラピスチヌの両修道院を訪れたい人におすすめ。