小樽・ニセコ・苫小牧・室蘭エリアの観光やレジャー、週末のお出かけにおすすめ。JR線やバスなどのお得なきっぷで小旅行に出かけよう。スマホで乗れるモバイルチケットもチェック。
⚫︎ 2024年11月時点の情報です。発売期間や利用条件、価格などは変更される場合があります。
⚫︎ モバイルチケットを利用する場合は、スマートフォンが必要です。利用開始前にウェブアプリのダウンロードとオンライン決済を完了してください。
⚫︎ 札幌エリアのお得なきっぷ・一日乗車券もあわせてご覧ください。
INDEX
JR線
一日散歩きっぷ
⚫︎ 利用期間: 例年4月下旬〜11月中旬の土休日 (変更の場合あり)
⚫︎ 発売箇所: 札幌圏のみどりの窓口があるJRの駅と自動券売機
札幌を中心とする道央地方のJR線の普通・快速列車の普通車自由席が、土曜・日曜・祝日に一日乗り降り自由のお得なきっぷ。週末の日帰り旅行や温泉めぐりなどにおすすめ。冬期間は発売されないことがあるので、事前に発売期間を確認しておきたい。
小樽・ニセコ
小樽1日フリーセット券
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: 中央バス札幌ターミナル、中央バス札幌駅前案内所
札幌〜小樽間の高速バス往復乗車券と、中央バスのおたる市内線バス1日乗車券(均一区間)がセットになった日帰りきっぷ。札幌を起点に鰊御殿やオタモイ海岸、桜の名所など、小樽の見どころを路線バスでめぐりたい人におすすめ。
おたる市内線
バス1日乗車券
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: 小樽駅前ターミナル(4番ホーム付近)、小樽市内の路線バス車内など
中央バスの小樽市内線均一区間(高速バスを含む)が1日乗り放題。おたる水族館や天狗山、塩谷海岸などに足を伸ばせる。1日乗車券の提示で海上観光船(冬季運休)の運賃が割引になる特典も。札幌からは上記「小樽1日フリーセット券」の利用がお得。
ぐらんぶる・しりべし
フリーきっぷ
⚫︎ 利用期間: 例年4月下旬〜9月下旬
⚫︎ 発売箇所: 中央バス札幌ターミナル、札幌駅前案内所、小樽駅前ターミナル
中央バスとニセコバスの2社が運行する後志(しりべし)地方の路線が2日間乗り放題。札幌発と小樽発の設定があり、ローカル路線バスに加えて、高速バスも利用できる(小樽市内線は利用不可)。余市や倶知安、ニセコ、島牧、長万部まで足を伸ばせる。
苫小牧・室蘭
道南バスカード
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: 道南バスの各ターミナル窓口、委託販売店(コープさっぽろしが室蘭驛前店など)、道南バス車内
道南バスの全路線(高速バスを含む)で利用できるプリペイド式カード(1000円・3000円・5000円の3種類)。利用額が販売額の10%程度付加されており、特に長距離路線では現金払いよりもバスカードの方がお得になる。
室蘭市内
1日乗車カード
⚫︎ 利用期間: 例年4月下旬〜9月下旬
⚫︎ 発売箇所: 道南バス東町ターミナル(JR東室蘭駅東口から徒歩8分)
道南バスの室蘭市内線全区間と登別市内の一部区間(室蘭方面〜資料館前・市民プール前)が1日乗り放題。地球岬や室蘭水族館などの観光におすすめ。フリーエリアは道南バス公式サイト「室蘭市内バス路線図」を参照のこと。
日高
日勝半島物語きっぷ
⚫︎ 利用期間: 例年4月中旬〜11月中旬
⚫︎ 発売箇所: 札幌エリアJR駅の話せる券売機、指定席券売機(一部の駅を除く)
日高・十勝地方南部の周遊に便利。札幌〜苫小牧間と札幌〜帯広間のJR乗車券(特急を利用する場合は特急料金が別途必要)、苫小牧〜静内〜えりも間の特急バス「とまも号」(予約制)、静内〜えりも〜広尾〜帯広間の路線バス(JRバス・十勝バスの2社が片方向乗り放題)が利用できる。4日間有効。
夕張・深川
夕鉄バス一日乗車券
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: 夕鉄バス車内(夕張市内線)、夕鉄本社ターミナル
夕鉄バスの夕張市内線が1日乗り放題。新夕張駅から夕張市石炭博物館までの往復で元が取れる。
JRバス回数券(深名線)
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: JRバス深名線車内
ジェイ・アール北海道バス深名線で利用できる回数券。1000円単位で販売(利用額は1100円)。深川〜名寄間を走破する場合、回数券+現金で運賃を清算でき、通常運賃よりもお得になる。
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