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札幌から函館まで特急北斗で約3時間40分。東京から新函館北斗まで北海道新幹線で約4時間、はこだてライナーに乗り換え約15分。函館市内の移動は市電一日乗車券の利用がおすすめ。


市電19分、「五稜郭公園前」電停下車、徒歩10分

「五稜郭公園前」電停から市電4分、「柏木町」電停下車、徒歩1分

「柏木町」電停から市電「谷地頭」行きで33分、「青柳町」下車、徒歩2分

徒歩6分

ロープウェイ3分

公園・夜桜

▶︎ 函館市電「五稜郭公園前」電停から徒歩15分

江戸時代末期の1864年に竣工した日本最初の西洋式城郭「五稜郭」。函館を代表するお花見スポットで、約1600本の桜が公園全体に咲き誇る風景は見事。五稜郭タワー展望台からの眺めも素晴らしい。夜桜のライトアップも行われる。

桜並木

▶︎ 函館市電「柏木町」電停から徒歩1分

函館市電の柏木町電停から程近い住宅街を南北に貫く桜ヶ丘通りには、全長約800mの桜並木がある。満開時に見られる桜のトンネルは見事で、遠方から訪れる人も多い。近くには函館乃木温泉なごみがある。

公園・夜桜

▶︎ 函館市電「青柳町」電停から徒歩2分

1879年に造成された日本最初の都市公園のひとつ。津軽海峡を見渡す函館山のふもとにあり、約700本の桜が植えられている。五稜郭公園に匹敵する夜桜のライトアップは一見の価値あり。谷地頭温泉は公園から徒歩5分。

広場

▶︎ 函館公園から徒歩6分

函館山ロープウェイ山麓駅に隣接する1889年開設の配水場。「近代水道百選」に選ばれおり、場内には噴水池や散策路、函館の街並みを見渡す展望台がある。樹齢100年以上といわれるソメイヨシノが美しい。函館山ロープウェイの乗車前に訪れるとよいだろう。

山岳・夜景

▶︎ 函館山ロープウェイで山頂まで3分

標高334mの山で、ロープウェイ山頂の展望台から函館の街並みはもちろんのこと、遠くは駒ヶ岳や下北半島まで見渡せる。世界三大夜景のひとつと称される夜景は、日没から約30分後あたりが一番美しい。下山後は、函館公園の夜桜を眺めに行こう。