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⚫︎ 2024年9月時点の情報です。価格・発売期間・利用条件などは変更される場合があります。詳しくはJR北海道の公式サイトでご確認ください。

⚫︎ 旭川エリアの日帰り旅行は「道北一日散歩きっぷ」をご覧ください。

⚫︎ 価格: JR北海道の公式サイトでご確認ください。

⚫︎ 発売期間: 例年、4月下旬から11月中旬までの土曜・日曜・祝日に発売。利用当日の朝から発売され、前売りは行われない。過去には冬期間にも発売されているので、詳しくは公式サイトを参照のこと(お得なきっぷ一覧に掲載されていない時期の発売はないので要注意)。

⚫︎ 有効期間: 1日間(乗車当日限り)。

⚫︎ 発売箇所:「一日散歩きっぷ」はJR線の札幌〜小樽・岩見沢・当別・千歳間にある駅の「みどりの窓口」で発売。「みどりの窓口」が営業していない時間帯は駅の自動券売機、指定席券売機、話せる券売機で購入できる。

⚫︎ 利用条件と効力: フリーエリアのJR線の普通・快速列車普通車自由席が乗り降り自由。

⚫︎ 札幌からの片道で元が取れる駅

⚫︎ 札幌からの往復で元が取れる駅

「一日散歩きっぷ」を利用したおすすめ旅行プランをご紹介。

A: 以下の路線と区間は各駅相互間の利用に限り、特例で「一日散歩きっぷ」のみで特急列車を利用できる。指定区間外へ乗り越す場合、またはグリーン席を利用する場合は、全乗車区間分の運賃・特急料金が必要。

⚫︎ 新夕張〜新得間(石勝線): 特急「とかち」・「おおぞら」の普通車指定席。

⚫︎ 室蘭〜東室蘭間(室蘭本線): 特急「すずらん」の普通車指定席。

A:「一日散歩きっぷ」のほかに指定席券(座席指定券)が別途必要。駅窓口や指定席券売機などで購入できる。

A: 現在、新千歳空港駅で「一日散歩きっぷ」は発売されていないので、最寄りの千歳駅で購入するのがおすすめ。新千歳空港駅から千歳駅までは快速エアポートで約6分(乗車券が必要)。

A:「一日散歩きっぷ」のフリー区間外へ乗り越す場合、函館線経由では滝川〜旭川間富良野線経由では美瑛〜旭川間の運賃が別途必要となる。旭川駅の有人改札で駅係員に「一日散歩きっぷ」を提示し、乗り越し区間の運賃を支払おう。旭川エリアの旅行は「道北一日散歩きっぷ」がおすすめ。

A: かつて「一日散歩きっぷ」は通年発売されていたが、現在は何らかの理由で11月中旬〜4月下旬は基本的に発売されない。ただし、2020年以降は一部の年で冬の発売が復活するなど、発売期間は変更される場合があるので、JR北海道のホームページでご確認を。

A: 「一日散歩きっぷ」の発売期間外となる11月中旬〜4月下旬は、JR北海道のホームページに「一日散歩きっぷ」は掲載されなくなる。例年4月ごろに新年度の「一日散歩きっぷ」の発売期間や利用条件、価格などが新たに掲載されるので、次の旅行計画を練りながら気長に待とう。なお、「一日散歩きっぷ」は1995年から現在まで毎年継続して発売されている

A: 未使用かつ有効期間内であれば、発売額から手数料を差し引いた額の払い戻しを受けることができる。使用開始後の払い戻しは、列車の遅延や運休などの理由に関わらず不可なので注意しよう。