⚫︎ 2024年3月時点の情報です。発売期間や利用条件、価格などは変更される場合があります。

⚫︎ モバイルチケットを利用する場合は、スマートフォン(またはタブレット端末)が必要です。利用開始前にウェブアプリのダウンロード、およびオンライン決済を完了してください。また、利用中は端末のバッテリー切れにご注意ください。万一に備えて、モバイルバッテリーを持参しておくと安心です。

⚫︎ 特に注記のないきっぷは利用当日のみ発売。


十勝管内の十勝バスと北海道拓殖バスの全路線(都市間バスを除く)が乗り放題。1日用と2日用があり、帯広を起点に然別湖やぬかびら源泉郷、広尾、陸別、十勝川温泉などに足を伸ばせる。窓口で購入の場合は身分証、および十勝まで利用した交通機関の乗車券の提示が必要(十勝管内在住者は利用不可)。ウェブアプリ「トカチケ」でも購入できる。

帯広市内の十勝バス全路線(空港連絡バスを除く)が1日乗り放題。旧幸福駅やとかちむら、スイーツショップ、温泉銭湯めぐりに便利。モバイル版もある。


釧路・根室・羅臼を結ぶ路線バス(くしろバス・阿寒バス・根室交通)が7日間のうち4日間乗り放題。釧路根室線(特急ねむろ号)、釧路羅臼線、釧路〜厚岸間の路線バス、釧路空港と中標津空港の連絡バスが利用できる。「webket」などのウェブサイトでも販売。

釧路市内、および隣接する釧路町の路線バス(空港連絡バスを除く)が1日乗り放題のスクラッチ式乗車券。中心街の観光地をめぐる「たくぼく循環線」の利用や、春採湖への観光に便利。前売りあり。

根室市内の路線バス(中標津空港連絡バスを除く)が1日乗り放題の乗車券。納沙布岬や春国岱、花咲港、風蓮湖など、根室を代表する観光地をバスでめぐることができる。2日フリー乗車券もある。


網走バスの主な路線(どこバス・高速バスを除く)が2日間、または3日間乗り放題。博物館網走監獄や天都山、能取湖サンゴ草群落、濤沸湖、小清水原生花園などに足を伸ばせる。ウェブサイト「OkhoNavi」でも販売。

北海道北見バス(都市間バスと美幌町の一部を除く)と北見市営バス(常呂地区)が運行する全路線がスマホのデジタルパスで1日乗り放題。北見駅から陸別やサロマ湖、おんねゆ温泉、勝山温泉などに足を伸ばせる。遠軽発着の北見バス運行便(紋別・湧別・生田原方面)も利用可能。