函館エリアの観光やレジャー、週末のお出かけにおすすめ。JR線やバス、路面電車などのお得なきっぷで小旅行に出かけよう。スマホで乗れるモバイルチケットもチェック。
⚫︎ 2024年11月時点の情報です。発売期間や利用条件、価格などは変更される場合があります。
⚫︎ 函館エリアのスマートフォン専用乗車券と函館バスのお得な乗車券は、ウェブチケットサイト「DohNa!」限定販売です。
⚫︎ モバイルチケットを利用する場合は、スマートフォンが必要です。利用開始前にウェブアプリのダウンロードとオンライン決済を完了してください。
INDEX
函館市内
函館市電1日乗車券
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: ウェブチケットサイト「DohNa!」、函館市観光案内所(函館駅)、函館駅前バス案内所、五稜郭タワー売店、市内の主なホテルなど
函館市電の全線が1日乗り放題。元町やベイエリア、函館山ロープウェイ、五稜郭公園、谷地頭温泉、湯の川温泉など、市内の主な観光名所は路面電車で行くことができる。
市電・函館バス
1日乗車券
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: ウェブチケットサイト「DohNa!」
函館市電の全線と、函館バスの指定区間が1日乗り放題(2日用もある)。路面電車に加えて、函館山登山バス(冬季運休)や、函館駅前と函館空港を結ぶ「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」に乗車したい人におすすめ。
函館市電24時間乗車券
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: ウェブチケットサイト「DohNa!」
函館市電の全線が利用開始時刻から24時間乗り放題。1泊2日で函館を観光する場合に便利。1日目の午後は元町やベイエリアを散策、2日目の午前は五稜郭公園を散策するといった使い方ができる。
函館バス専用
1日乗車券カンパス
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: ウェブチケットサイト「DohNa!」
函館バスの指定区間が1日乗り放題(24時間券もある)。函館山登山バス(冬季運休)や、函館駅前と函館空港を結ぶ「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」や「函館山登山バス」に乗車したい人におすすめ。
モバイルチケットあり
いさりび1日きっぷ
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: ウェブチケットサイト「DohNa!」、道南いさりび鉄道本社(函館駅から徒歩5分・平日のみ)、JRイン函館、五稜郭駅売店、道の駅みそぎの郷きこない(木古内駅前)など
第三セクター「道南いさりび鉄道」の五稜郭〜木古内間が1日乗り放題。函館から利用する場合は、五稜郭までのJR線運賃が別途必要。ウェブチケットサイト「DohNa!」でも販売。
函館周辺・大沼
はこだて旅する
パスポート
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: 発売箇所: 函館駅、五稜郭駅、七飯駅、新函館北斗駅、木古内駅、奥津軽いまべつ駅、大沼公園駅、森駅、八雲駅、長万部駅
JR線の函館〜森間(普通・快速列車自由席)、道南いさりび鉄道、函館市電に加えて、函館バスの6市町エリア(函館市・北斗市・七飯町・森町・鹿部町・木古内町)が乗り放題。1日用と2日用があり、パスポートの提示で津軽海峡フェリーの運賃・料金が20%割引になる。利用日の1ヶ月前から発売。
江差・松前周遊
フリーパス
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: ウェブチケットサイト「DohNa!」、函館駅前バス案内所、北斗市観光交流案内センター(新函館北斗駅)、道の駅みそぎの郷きこない(木古内駅前)
函館、および木古内から江差・松前方面へ向かう路線バスが乗り放題。2日用と3日用があり、江差から奥尻島へ向かうハートランドフェリーを割引運賃で利用できる。
いさりび1日カンパス
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: ウェブチケットサイト「DohNa!」
第三セクター「道南いさりび鉄道」の五稜郭〜木古内間、および函館バスの指定区間が1日乗り放題。JR線の函館〜五稜郭間を利用する場合は、運賃が別途必要。トラピスト・トラピスチヌの両修道院を訪れたい人におすすめ。
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