⚫︎ 札幌圏(石狩地方)のお得なきっぷもあわせてご覧ください。

⚫︎ 2024年4月時点の情報です。発売期間や利用条件、価格などは変更される場合があります。

⚫︎ 特に注記のないきっぷは利用当日のみ発売。


札幌を中心とする道央地方のJR線の普通・快速列車の普通車自由席が、土曜・日曜・祝日に一日乗り降り自由のお得なきっぷ。週末の日帰り鉄道旅行や温泉めぐりなどにおすすめ。冬期間は発売されないことがあるので、事前に発売期間を確認しておきたい。


札幌〜小樽間の高速バス往復乗車券と、中央バスのおたる市内線バス1日乗車券(均一区間)がセットになった日帰りきっぷ。札幌を起点に鰊御殿やオタモイ海岸、桜の名所など、小樽の見どころを路線バスでめぐりたい人におすすめ。

中央バスの小樽市内線均一区間(高速バスを含む小樽駅前から240円の範囲内)が1日乗り放題。おたる水族館や天狗山、塩谷海岸などに足を伸ばせる。1日乗車券の提示で海上観光船(冬季運休)の運賃が割引になる特典も。札幌からは上記「小樽1日フリーセット券」の利用がお得。

中央バスとニセコバスの2社が運行する後志(しりべし)地方の路線が2日間乗り放題。札幌発と小樽発の設定があり、ローカル路線バスに加えて、高速バスも利用できる(小樽市内線はは利用不可)。余市や積丹半島、倶知安、ニセコ、島牧、長万部まで足を伸ばせる。


道南バスの全路線(高速バスを含む)で利用できるプリペイド式カード(1000円・3000円・5000円の3種類)。利用額が販売額の10%程度付加されており、特に長距離路線では現金払いよりもバスカードの方がお得になる。

道南バスの室蘭市内線全区間と登別市内の一部区間(室蘭方面から資料館前、および市民プール前まで)が1日乗り放題。地球岬や白鳥大橋などの観光におすすめ。乗車できる範囲は道南バス公式サイトの「室蘭市内バス路線図」を参照のこと。

日高・十勝地方南部(日勝半島)の周遊に便利なきっぷ。札幌〜苫小牧間と札幌〜帯広間のJR乗車券、苫小牧〜静内〜えりも間の特急バス「とまも号」(予約制)、静内〜えりも〜広尾〜帯広間の路線バス(JRバス・十勝バスの2社が片方向乗り放題)が利用できる。有効期間は4日間。JR線の特急列車を利用する場合は料金が別途必要(普通列車を乗り継ぐ場合、駅での乗り換えは可能だが、途中下車は不可)。


夕鉄バスの夕張市内線が1日乗り放題。新夕張駅から夕張市石炭博物館までの往復で元が取れる。

ジェイ・アール北海道バス深名線で利用できる回数券。1000円単位で販売(利用額は1100円)。深川〜名寄間を走破する場合、回数券+現金で運賃を清算でき、通常運賃よりも200円お得になる。