青森・弘前・八戸エリアの観光や週末のお出かけにおすすめ。JR線や青い森鉄道、津軽鉄道、弘南鉄道、路線バスなどが利用できるお得な切符やフリーパスで小旅行に出かけよう。スマホで乗れるデジタルパスやモバイルチケットもチェック!
⚫︎ 2025年1月時点の情報です。掲載内容の情報は変更される場合があります。
⚫︎ デジタルパスやモバイルチケットを利用する場合は、スマートフォンが必要です。利用開始前にウェブアプリのダウンロードとオンライン決済を完了してください。
INDEX
青森県
あおもりホリデーパス
⚫︎ 利用期間: 土曜・休日、4月29日〜5月5日、7月20日〜7月31日、8月8日〜8月31日、12月23日〜1月7日
⚫︎ 発売箇所: フリー区間内の主な駅と旅行会社、TOHOKU MaaS
青森から弘前、五所川原、三厩、大湊、久慈(岩手県)、目時までのJR在来線と青い森鉄道の普通・快速列車の普通車自由席が、土曜・日曜・祝日と行楽シーズンに一日乗り降り自由。東北・北海道新幹線は利用不可。
青い森ワンデーパス
⚫︎ 利用期間: 土曜・休日、4月29日〜5月5日、7月20日〜7月31日、8月8日〜8月31日、12月23日〜1月7日
⚫︎ 発売箇所: 青い森鉄道線の駅の自動券売機(利用当日のみ)と窓口がある駅など
青い森鉄道の青森〜目時間の普通・快速列車の普通車自由席が、土曜・日曜・祝日と行楽シーズンに一日乗り降り自由。提携施設で当日有効の「青い森ワンデーパス」を提示すると、割引などの特典を受けられる。
北海道&東日本パス
⚫︎ 利用期間: 春・夏・冬休みシーズン
⚫︎ 発売箇所: JR北海道とJR東日本の主な駅、JR北海道・JR東日本管内の提携旅行会社
春・夏・冬にJR北海道線、JR東日本線、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道線、北越急行線の普通・快速列車の普通車自由席が連続する7日間乗り放題。追加料金で北海道新幹線の新青森〜新函館北斗間にも乗車できる。
青森・弘前
津軽フリーパス
⚫︎ 利用期間: 土曜・休日、4月29日〜5月5日、7月20日〜7月31日、8月8日〜8月31日、12月23日〜1月7日
⚫︎ 発売箇所: TOHOKU MaaS
弘前から青森・五所川原・碇ヶ関までのJR線普通・快速列車、弘南鉄道、津軽鉄道の津軽五所川原〜金木間の普通・快速列車の普通車自由席に加えて、弘南バスの指定区間が連続する2日間乗り降り自由の「TOHOKU MaaS」専用デジタルパス。提携施設で「津軽フリーパス」を提示すると、割引などの特典を受けられる。津軽鉄道ストーブ列車は利用不可。
五能線フリーパス
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: フリー区間内と秋田エリアの駅のみどりの窓口、指定席券売機、主な旅行会社
臨時快速「リゾートしらかみ」運転区間(秋田〜五能線〜弘前〜青森間)のJR線普通・快速列車の普通車自由席が連続する2日間乗り降り自由。「リゾートしらかみ」を利用する場合は、指定席券が別途必要。五能線の旅をお得に楽しみたい方におすすめ。
ねぶたん号1日乗車券
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: 青森駅東口「青森市観光交流情報センター」、新青森駅2階「あおもり観光情報センター」、ねぶたん号車内(交通系ICカードが必要)
青森駅と新青森駅を起点に青森市内の主な観光施設をめぐるシャトルバス「ねぶたん号」が1日乗り降り自由。三内丸山遺跡や青森県立美術館へ足を伸ばしたい方におすすめ。2日乗車券もある。
八戸
八戸圏域共通一日乗車券
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: バス車内(交通系ICカードが必要)
八戸エリア(八戸市・おいらせ町・階上町・南部町・五戸町・三戸町・田子町・新郷村)の八戸市営バスと南部バスが1日乗り降り自由。バス車内で利用当日に交通系ICカードで購入できる。バスの下車時に運転手へ利用を申し出よう。
八戸市内共通一日乗車券
⚫︎ 利用期間: 通年
⚫︎ 発売箇所: バス車内(交通系ICカードが必要)
八戸市内の八戸市営バスと南部バスが1日乗り降り自由。バス車内で利用当日に交通系ICカードで購入できる。バスの下車時に運転手へ利用を申し出よう。八食センターや根城、櫛引八幡宮、種差海岸などへ足を伸ばせる。
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