Photo: Pierson Memorial Hall

⚫︎ 2025年10月時点の情報です。内容などは変更される場合があります。

⚫︎ 各施設の営業時間・休業日・料金については公式ウェブサイトなどでご確認ください。

⚫︎ 所要時間は目安としてご覧ください。




9:43発

おはようございます。

▶︎ JR石北本線の旭川行き快速きたみに乗車。


10:42着

北見観光の拠点となる駅。

▶︎ 北見ハッカ記念館まで800m・徒歩10分。


11:00頃

1983年まで稼動していたホクレン北見薄荷工場の旧事務所を移設したミュージアム。1939年に世界シェア70%を占めた北見ハッカの歴史を紹介。隣接する薄荷蒸留館ではハッカ蒸留器の蒸留を実演。案内係の方が展示資料について熱心に解説してくれる。

▶︎ ピアソン記念館まで1.2km・徒歩18分。


12:20頃

北見中心街の高台に佇む1914年建築の洋館邸宅。設計はウイリアム・メレル・ヴォーリス。ピアソン夫妻は15年間を北見で過ごし、キリスト教の伝道や学校教育などに力を入れた。夫妻はこの場所の夕日の美しさに見ほれ、ここに住むことを決めたという。どこかホッとするような昔懐かしい優しさを感じさせてくれる雰囲気が漂っており、案内係の方も展示物について詳しく解説してくれる。

▶︎ オホーツクビアファクトリーまで400m・徒歩5分。先ほど歩いた道を少し戻る。


13:00頃

🍺 日本における地ビールの草分け「オホーツクビール」直営のビアホール。北見産の麦芽を100%使用し、ヴァイツェンやピルスナー、エール、マイルドスタウトなどのクラフトビールを味わえる。地元食材を用いたフードメニューも充実。

▶︎ 清月本店まで800m・徒歩10分。


14:30頃

北見を代表する老舗菓子店のひとつ。銘菓「赤いサイロ」が有名。アーケード街にある。

▶︎ 北見駅まで180m・徒歩3分。時間があれば、北見駅南口に直結の北見市立中央図書館での読書がおすすめ。カフェあり。


15:42発

時間があれば、北見駅南口に直結の北見市立中央図書館での読書がおすすめ。カフェあり。

▶︎ 石北本線の網走行き特別快速大雪に乗車。

▶︎ 陸別行き北見バス(15:00発)、札幌行き特急オホーツク4号(15:26発)、女満別空港連絡バスにも乗車できる。


16:32着

お疲れさまでした。

▶︎ 釧網本線の釧路行き普通列車(16:42発)に接続。