普通列車の旅

普通列車の旅 北海道:函館 – 札幌

japan, otaru, snow scene-1186641.jpg

普通・快速列車で行く函館〜長万部〜札幌間乗り継ぎの旅。道南と道央を結ぶ幹線ルートで、長万部〜札幌間は東室蘭・登別経由(通称海線)、またはニセコ・小樽経由(通称山線)から選べます。港町函館から道都札幌を目指す長い道のりです。


乗り継ぎ時刻表

函館〜長万部〜札幌間の普通・快速列車乗り継ぎを掲載しています。掲載内容には細心の注意を払っておりますが、利用によって生じた損害等に関する責任は一切負いませんので、予めご了承ください。最新の情報は関係事業者のウェブサイトでご確認ください。

 主な駅、および乗り継ぎに便利な普通・快速列車を掲載しています。

 長万部〜東室蘭〜札幌間はJR室蘭本線・JR千歳線経由、長万部〜小樽〜札幌間はJR函館本線経由です。

 新函館北斗駅で北海道新幹線に接続します。一部、新函館北斗駅に停車しない下り普通列車があります。


お得なきっぷ

片道101キロ以上の普通乗車券

通年利用可能(学生割引制度あり)。出発駅から到着駅までの一方向で何度も途中下車ができます。使い方次第では青春18きっぷよりもお得になる場合があります。また、追加料金で特急列車も利用できます。

 函館〜東室蘭〜札幌間(JR千歳線経由)=運賃 ¥6270 (3日間有効 – 1日あたり¥2090)

 函館〜小樽〜札幌間(JR函館本線経由)=運賃 ¥5940 (3日間有効 – 1日あたり¥1980)

 新青森〜新函館北斗〜東室蘭〜札幌間(JR千歳線経由)=運賃 ¥8250 (4日間有効 – 1日あたり約¥2062)

北海道新幹線の新青森〜新函館北斗間は特定特急券(¥4000)が別途必要です。函館駅で途中下車する場合は、新函館北斗〜函館間の運賃(片道¥440、往復¥880)が別途必要です。

青春18きっぷ

春・夏・冬にJR線の普通・快速列車の普通車自由席が1日乗り放題のきっぷです。1枚のきっぷで5回(人)まで利用できます。

北海道&東日本パス

JR北海道線・JR東日本線に加えて、IGRいわて銀河鉄道(盛岡〜目時間)・青い森鉄道線(目時〜八戸〜青森間)、北越急行線(六日町〜犀潟間)の普通・快速列車が連続する7日間乗り放題。北海道新幹線の新青森〜新函館北斗間は特定特急券を別途購入することで普通車の空席を利用できます。北東北や本州〜北海道間の効率的な旅におすすめです。春・夏・冬に利用できます。

 北海道&東日本パスと併用できる「北海道&東日本パス北海道特急オプション券」(¥6110・1日間有効・こども半額)を別途購入すると、北海道新幹線(新青森〜新函館北斗間)の普通車空席、およびJR北海道の特急列車普通車自由席が1日乗り放題になります。


プランニングの要点

函館〜札幌間の所要時間は最短で約7時間。 沿線には観光名所や温泉がいくつも点在しているので、普通列車に何時間も乗り続けるよりも、途中下車で気分転換をしながら旅を続けるのがおすすめです。

函館〜長万部間の普通列車は1両編成がほとんどで、夏休みなどの繁忙期は日中時間帯の列車が混雑しやすいです。長距離利用の場合は始発駅から乗車するのが望ましいでしょう。

函館〜札幌間を往復するなら小樽経由の通称山線、東室蘭経由の通称海線の両方に乗車するのがお勧めです。

山線と海線が分岐する長万部では列車の接続待ち時間が長くなる傾向にあります。時間がたっぷりあれば、駅から徒歩15分の長万部温泉を訪ねてみてはいかがでしょう。温泉街には郷土資料館や図書館もあり、ちょうどよい暇つぶしになります。

白老の国立アイヌ民族博物館「ウポポイ」はこの旅で是非とも訪れたいところ。夏場は20時まで開館している日があるので、函館から札幌へ向かう旅の途中でも見学時間に間に合います。夜のプロジェクションマッピングは必見です。